Photocontest Awards
プロのコンテストは、時代での評価と自己啓発のため積極的に望んでおります。
日頃お客様のお渡ししてる商品の営業写真コンテストや、自己表現の創作的な部門など有ります。
審査員より、お客様に喜んで頂ける写真づくりが1番ですが、挑戦する事によって技術と感性をより磨けると思っております。
※画像はクリックで拡大できます。
【 第62回全国展覧会 文部科学大臣賞受賞】
栄誉ある賞を頂き驚きの一語に付きます。ありがとうございました。
江戸時代から伝わる全国的に有名な大原はだか祭りです。海に神輿が入ると汐ふみと並び「大別れ式」は勇壮で力尽きるまで奔り回る戦国絵巻のようです。花形は「きり棒」です。表情と光る汗を捉え迫力のある作品が撮れました。
工法の女性がきり棒の男性を見てるまなざしも印象的で撮影時には判らなかったお宝です。この賞も千葉県として24年ぶりの受賞で前回は平成3年の当館の先代の「波頭」であることを知り小林写真館スタッフとして光栄で明日への励みとなりました。
【 2015富士フイルム営業写真コンテスト 銀賞受賞】
2015富士フィルム 営業写真コンテスト 全国の写真館プロフォトグラファー52年の歴史あるプロ最高位のコンテスト、応募総数11,152点の中から全国で2位の「銀賞」を頂く事ができました。(金賞1名,銀賞5名,銅賞10名,新人賞2名,)
これを機に、これからも皆様のご期待に添えれるよう、スタッフ一同頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願致します。
高校生が仲間と写真を撮ってほしいと来店し、何ロールか撮った中のワンカットです。
尖った目線の中にも、ナイーブな一面を持ったメインの高校生の個性と感性を演出したかった。
プリクラ世代がカメラマンに何を期待して来たのか、考えたら、このような光の写真になりました。百日の赤ちゃんや、家族写真などと同じ光、イメージで撮ったら納得してもらえなかっただろう。男の高校生にとっては、この商品が「型物」であり、店の「営業写真」で成人につながるメニューの一つです。